エクセルのテクニックが身に付く!スキルアップ系サイトをご紹介。
日経BPのサイトでこんなサイトがありました。
結構わかりやすいですよ!このエクセルのスキルアップサイト。

もちろん、利用は無料です!!
ちなみに、最近学んで、私が重宝している
エクセルのテクニックは
この3つ。
■テーブルの横列・縦列をハイライト
テーブルのデータを見やすくするために、
横列・縦列を交互にハイライト表示
1. ハイライトにするテーブル全体を選択。
2. メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。
3. 「数式」を選択し、「=MOD(ROW(),2)=0」を入力します。
書式に「黄色いパターン」を選択し、「OK」ボタンをクリック。
4. これで、横列に交互に黄色のパターンで、ハイライトされます。
5. 縦列の場合は、「=MOD(COLUMN(),2)=1」を記述します。
■条件付き書式を使用したガントチャート
プロジェクトのスケジュールなどの
ガントチャートを条件付き書式を使用。
1. テーブルを作成し、
「開始日(Start)」「終了日(End)」「日付(Day)」の欄作成
2. 開始日と終了日を入力したら、
自動で日付がハイライトするように設定。
3. 日付のセルを選択します。
4. セルのデータに、「=IF(AND(F$8>=$D9, F$8<=$E9),"1","")」を入力。
※D9, E9は開始日と終了日のセル。
5. 次に、メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。
6. 「セルの値が」「次の値に等しい」を選択し、「="1"」を入力します。
書式に「水色のパターン」を選択し、「OK」ボタンをクリック。
7. これで、開始日・終了日を入力すると、自動で日付に紐付きます。
■セル内に配置する棒グラフ
「|」記号を使用して、セル内に棒グラフのように配置します。
1. 棒グラフを配置するセルを選択
2. セルのデータに、「=REPT(”|”,C9/5)」を入力
※C9は数字のセル、「|」は棒グラフの元。
3. 上記のように平均値以上を赤くするには、
棒グラフのセルを選択します。
4. メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。
5. 「数式」を選択し、「=($C14>AVERAGE($C$8:$C$67))」を入力。
書式にフォントの色「赤」を選択し、「OK」ボタンをクリック。
※AVERAGEを使用。
条件付書式設定って、結構いいかんじに使えるよね。