2008年9月15日月曜日

新・常識!?「デキる社員」の基本的な考え方

@IT自分戦略研究所でオススメされていた本で、
「デキる社員」杉山定久(著)という本があった。

この本では、デキる社員は例外なく、
基本的な考え方を持っていると書いてあるのだとか。
では、基本的な考え方とは何か。これを74個紹介しているそうだ。

74個の基本的な考え方は、6つのカテゴリに分類される。すなわち、
1.行動力
2.コミュニケーション力
3.企画・情報収集力
4.整理力
5.気付き力
6.夢力

これらの考え方はいいが、
プロセスを大事にするから、仕事ができるとは限らない。
むしろ、結果から、物事を考える方がずっと
利口な方法だと思う。
そして、結果について、どうやっていくかは、臨機応変。
その力のある人が、できる人なんじゃないかなって。

今の時代、口でしゃべって、次の一歩。
その一歩をいかに迅速に動くかだと思うんだけどな。
それができなければ、意味がないって思うのは、
僕だけでしょうか・・。

■参考:@IT自分戦略研究所ブックシェルフ
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai02/book/43/01.html

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