2008年4月2日水曜日

島耕作に見る・・・STORY戦略の重要性

島耕作が出世するそうだ。とうとう「社長 島耕作」になるのだとか。

この漫画は課長から始まって、部長、取締役、専務と歩んで行く。
連載と同時に立てられたSTORYではないかもしれないが、
正直、この流れはきれいだ。

こういうSTORY性ってのは、とっても大事だ。

常識的なオチといえば、そうかもしれないが、
この流れがあってこそ、コンテンツとして生きる。

実際、STORYのないコンテンツというのはたくさんある。
そして、あっても、常識的ではない結果になる
STORYが多い。
それでは、ユーザーは納得しない。
納得しないコンテンツにはお金は支払われにくい。

そう考えると、
コンテンツビジネスは、
ユーザーを納得させる理由ってのが
大事なんだなって思っています!!

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