島耕作が出世するそうだ。とうとう「社長 島耕作」になるのだとか。
この漫画は課長から始まって、部長、取締役、専務と歩んで行く。
連載と同時に立てられたSTORYではないかもしれないが、
正直、この流れはきれいだ。
こういうSTORY性ってのは、とっても大事だ。
常識的なオチといえば、そうかもしれないが、
この流れがあってこそ、コンテンツとして生きる。
実際、STORYのないコンテンツというのはたくさんある。
そして、あっても、常識的ではない結果になる
STORYが多い。
それでは、ユーザーは納得しない。
納得しないコンテンツにはお金は支払われにくい。
そう考えると、
コンテンツビジネスは、
ユーザーを納得させる理由ってのが
大事なんだなって思っています!!
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