2008年1月28日月曜日

インターネット広告が2008年は繁盛する?

JPモルガンが、先日「Nothing But Net」というレポートで、
インターネット関連企業を推奨する旨を発表した。

この理由の中で、オンライン広告のCPMの上昇を説いている。
CPMとは、Webサイトの広告掲載料金の単位の一つで、
掲載1,000回あたりの料金。
このCPMは2007年に底を打ち、2008年から上昇に転じるとのこと。

日本でもそうだが、テレビ視聴率が低下傾向にある。
このため、テレビ広告の在庫は縮小するという。
その結果、インターネット広告に流れるのだとか。

これが真実になるかどうかは別として、
2008年、インターネット広告市場は、よりHOTになるのだとは
思いますね。

それは、ネット環境が充実してきて、
多くの人のリテラシーが上がってきているからです。
広告担当者の方も幅広い知識をつけつつありますが、
それはまだまだ。

ということは、アカウントプランナーの出番です。

今年、アカウントプランナーを目指す方には、
とてもいい商材になるかもしれませんね!!

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